オセアニアの海に浮かぶ『天国に一番近い島』と呼ばれるニューカレドニアは、フランスの海外県でもあり、毎年たくさんの日本人がハネムーンや卒業旅行で訪れる南の島でもあります。
そこで今回は、現地に7ヶ月仕事で滞在していた私が、ニューカレドニア旅行には外せない持ち物をご紹介!
①マリングッズ
ニューカレドニアの魅力は、透明でひたすら青い海!もちろんシュノーケリング・ウインドサーフィン・ダイビングなどのマリンアクティビティが一通りできます。スーツケースに余裕があればぜひ以下の物を持って行くといいと思います。
シュノーケリング
もちろんニューカレドニアでレンタルすることもできるのですが、フィンとマスクを合わせて1回1000円程度かかります。離島だともう少し高め。少しでも節約したい、スーツケースに余裕があるという方は、買って行った方が無難です。
ニューカレドニアで購入すると高いので、買う予定があるひとは日本でネット注文が一番安いです。
ビーチサンダル
これもマストアイテム。
サンダルでもOKですが、イルデパンやヌメアのシトロン湾などのビーチの砂はとても細かく、サンダルだと汚れてしまう可能性大です。また、ビーチの近くに水道があるところは少ないので、濡れた足でも履けるようなビーチサンダルを持っていくと便利です。マリンシューズがあればそれでもOK。
基本的にニューカレドニアの現地の人たちはビーチサンダルで歩いている人がかなり多いです。海以外を観光するときも、ビーチサンダルでも白い目で見られることはありません。
マリンシューズ
カナール島など、ニューカレドニアの離島はサンゴから出来ている島もあり、裸足で歩くのが困難な島がいくつもあります。また、それ以外にも海の中で遊ぶときに裸足だと危険なこともあるので、マリンシューズがあると安心です。
水着
水着は絶対に持っていかなきゃいけない持ち物です。海に入らないなんて、ニューカレドニアにきた意味がない!そして、海に入る以外はあまりやることがないです!(笑)
②日焼け対策グッズ
ニューカレドニアの紫外線は日本の5倍!なんて話をよく聞きますが、実際にかなり日差しは強く、とても焼けます。ベストシーズンの12月〜4月は特に暑いので、日焼け対策グッズは必需品!!!
サングラス
歩いている時も、ビーチにいる時も、サングラスは必須!目からだって紫外線は入ります。目への日焼け対策を忘れずに!
帽子
帽子を忘れると、髪の毛の分け目がかなり焼けてしまいます。持って行った方が無難。でないと頭がヒリヒリします。
日焼け止め
日焼け止めを忘れると大変なことになります。想像以上にニューカレドニアの日差しは強いです。つま先から頭まで塗る必要があり、忘れたら真っ赤になって寝ることが出来ないほどヒリヒリします。ニューカレドニアでも購入できますが、日本でそれなりにいいものが買えてしまうお値段です。
日本の日焼け止めだと、Allieよりもアネッサがよく効きますよ!絶対に焼けたくない方におすすめ。
虫除けスプレー
時期によってはかなり蚊がいる可能性があります。特に乾期の暑い時期はかなり多いです。日本人だから血がフレッシュだったのか、最高で両足合わせて20箇所ほど蚊に刺されました……。日本からムヒやスプレーを忘れずに持っていきましょう。
レジャーシート
あると便利なのがレジャーシート。ニューカレドニアのビーチに直接座ることに抵抗があるという方は、レジャーシートを持っていくのがおすすめ。
その他おすすめな持ち物
そのほかにも、私が持って行ってよかったな、持っていけばよかったなと思う持ち物を紹介します。
水中カメラ
ニューカレドニアの海は本当に驚くほど水が澄んでいます。そのため、ニューカレドニアの海に住む熱帯魚たちがシュノーケリングをしているときによく見れます。運がよければ、ウミガメが見れたりマンタが見れることも!水中カメラにも綺麗に写りますよ!
自撮り棒
綺麗な景色を写そうとすると、単なる自撮りだとなかなか写しきれません。自撮り棒さえあれば、後ろの景色も綺麗に収まります。ニューカレドニアの海と写真を撮りたい方の必需品!
ウエットティッシュ
ちょっとビーチで何かをつまむとき。近くに水道はほぼありません。そんな時にウエットティッシュが大活躍!合わせてティッシュも持参していくと便利です。必需品ではありませんが、あると活躍するおすすめの持ち物です。
楽しくニューカレドニアを旅しよう!
以上がニューカレドニア現地に長期で滞在していた私のおすすめの持ち物でした!これから行こうと考えている方の参考になれば幸いです。
ぜひ、楽しいニューカレドニア旅を過ごしてください!