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主流はマニュアル車!?フランスの車・道路事情、知ってる?

約 4 分

 

今回は知っているようで知らないフランスの車や道路事情についてお伝えしたいと思います!

フランスの車&道路事情

日本で走っている車はほとんどがAT(オートマ)車ですが、フランスはその逆でほとんどがMT(マニュアル)車です。

レンタカーや新車で探せばAT車はもちろんありますが、中古車で探した時はほぼMT車しか見かけませんでした。

フランスの街中は新車やクラシックカー、荷物のせいでトランク全開の車、ガムテープで補修された車や日本なら確実に整備不良で止められる車など、色々な意味で想像を越えた車が走っていて面白いです。

シートベルトとチャイルドシート

後部座席でも必ずシートベルト着用が義務付けられています。日本も最近は後部座席のシートベルト着用をするようになってきましたが、フランスはそれ以上に徹底しています。

そして10歳未満の子どもは例外を除いて助手席などの前部座席には座れません。

チャイルドシートも厳しく、13kg以下の子は後ろ向きに取り付けたシートへの着席。(10Kg以下の場合は手運びベッドでの利用も可能です。)

9〜18kgの場合は専用のシートを使用する事や10〜15kg以上の子どもにはジュニアシートまたは肩ベルトの着用となっています。これらは大型スーパーでも購入可能です。

フランスの道路と道路標識

道路標識の意味は日本とほぼ変わらないので基本的に困らないと思います。

日本で見ない標識でも意味は想像できます。それでも心配な方は在フランス日本大使館サイトをご確認ください。

郊外にあるキリスト像

標識ではないですが、フランスの郊外や田舎道を走っていると視界が悪い所やスピードが出やすい所で時々、花束や十字架を見かけます。どうやらこれらは死亡交通事故の現場だそうです。(街中にある十字架は違うと思います。)

筆者も十字架がある交差点で事故にあったのでこれは交通事故への注意喚起でもあります。

一般道の法定速度

  • 街中以外:時速90km
    街中:時速30~50km

横断歩道付近など特に減速を促したい部分には小さな凸が設置されています。時速30km以上でこれを乗り越えようとするとかなりの衝撃が車に加わります。

円形交差点

日本と大きく違う道路上の構造は円形交差点だと思います。最近、日本にも円形交差点が導入され始めたそうですがタイミングを掴むまでは入ったり出たりが大変だと思います。

円の内側車線は左折車が優先的に出られる車線なので、直進か右折車は外側車線を走る事になっています。

凱旋門は円形交差点の代表例です。

 

フランスの高速道路(Autoroute)

フランスの高速道路(Autoroute)は一般道に比べて、走行速度が速いので当然ですがきちんと路面や設備整備されています。

10~15kmごとにサービスエリアがあり、トイレのみのところもあれば、ガソリンスタンド・フードエリアなどの設備が整ったところもあり、様々です。緊急用電話も2kmごとに整備されています。

高速道路の速度

  • 無料の高速道路:時速90~110km
  • 有料高速道路:時速130km(雨天時は時速110km)

フランス版ETC

日本のETCのようなアイテムBadge Telepeage “Libre-T”(リベルテ)というものがフランスにもあります。

料金所(Peage)では写真のように「t」のマークがあればフランス版ETCで通過できます。時速30km程度で通過できるLibre-T専用レーンがある料金所もあります。基本は月額2€と利用した高速料金分なので高速の利用頻度が高い人にとっては料金所での手間から解放されて本当に便利です!

ただし、日本以上に車上荒らしが多い為、バッヂは車内に取り付けず料金所通過時にバッヂをかざして通過する車が多いです。

まとめ

今回は基本的な事についてご紹介しました。

今回書ききれなかったフランスのレンタカーや教習車事情などはまた別の機会にお伝えしたいと思います!

About The Author

ライターhayasiko
気が付いたらフランス滞在歴3年目。最初の年はパリのゾーン5でお舅さんと同居。2年目は親戚の多いAgenという舎町で時々、バイトしつつ猫2匹と夫と生活しています。
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