1月6日のÉpiphanie(エピファニー)の際に食べるフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。今年はどこのガレットを食べるか、皆さんは決まりましたか?日本ではフランスから進出しているブランジェリーやパティスリーのほか、最近だと普通の日本のパン屋さんなどでも売られているのを見かけ始めました。
フランス・リヨン発のガレット・デ・ロワ
フランスのリヨンに本店があるセバスチャン・ブイエの日本店舗では、今年もガレット・デ・ロワが販売されます。セバスチャン・ブイエはもともとパティシエ・ショコラティエでフランス国内でも様々な賞を受賞しています。
味は二種類で、毎年大好評のナチュールと、自家製ローストピスタチオペーストと自家製のジャンドゥジャを混ぜ込んだ新作のピスターシュがあります。フランス産のバナーを生地に練りこみ、香りも食感も楽しめるガレットになっているそうですよ~!
フェーヴは森の可愛い動物たち!
気になるフェーヴは8種類で、なんと言ってもデザインと色合いがとてもかわいい!
フェーヴのテーマはAnimaux mignon de la forêt(森の可愛い動物たち)!ふくろうやキツネ、鹿、うさぎなどがランダムで一つついてきます。
※日本では食品の中にフェーヴを入れるのがNGであるため、ガレットの中にはアーモンドが入っており、別添えでフェーヴがついてきます。
予約・購入方法
セバスチャン・ブイエの店舗で予約が可能です。ナチュールのみオンラインショップでの販売もあり。
店舗:西武池袋本店・阪神梅田本店・伊勢丹立川店・アトレ吉祥寺店店頭
※伊勢丹新宿店では、ガレット・デ・ロワの販売はございません。
予約期間:12月13日(火)~12月28日(水)
※予約数には限りがございますので予めご了承ください。
受け取り期間:2023年1月3日(火)~1月8日(日)
今年のガレット・デ・ロワはセバスチャン・ブイエでいかが?