framour - フランス観光・生活情報メディア

フランス観光・生活情報メディア「ふらむーる」

【フランス語表現】Se mettre sur son trente et un (31)

約2分

 

久しぶりの便利なフランス語表現!のお時間です。

日本語の表現でも「十八番を歌う」「二枚目役者」のようにに、数字を用いた表現がありますが、フランスにもあるんです。

Se mettre sur son trente et un

直訳「31番を着る」

意味「綺麗な服を着る、一張羅を着る」

このフランス語表現の語源に関しては謎が多いようです。一説に寄れば、Trente et un(31)になる前の単語”trentain”が高級な布だった野田とか。そこから変化してドレスアップをしたり、一張羅を着たりするという意味になったとのこと。それにしても、なぜ31……。ちなみにカナダのケベックではtrente-sixと言うそうです。

単語

se mettre: 着る
sur : 上に
trente et un:31

使い方

Pour la fête, il s’est mis sur son trente et un.

「パーティーのために、彼は着飾っていた」

About The Author

Framour代表・編集長SHIZUKU
Framour管理人。2014年~2015年に交換留学生としてパリのグランゼコルでビジネスを1年勉強。2016年にはニューカレドニア現地の高校で日本語の授業のアシスタントとして7ヵ月就労。現在は都内でOL生活。得意分野はwebマーケ・SEO分析・webデザイン・編集/ライティング。
Follow :

Leave A Reply

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください