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焼けたノートルダム大聖堂の今

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約2分

2019415日に、火災により一部が焼失したノートルダム大聖堂。

パリの観光地といえば欠かせないノートルダム大聖堂が、今どのようになっているのかをお伝えします。

 

壁に囲まれたノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂は、現在修復中のため高い壁に囲まれています。前の広場も入ることが出来ず、観光客が壁の外に溢れている状態でした。

壁には、ノートルダムの歴史と修復の様子が写真で紹介されています。言語はフランス語と英語です。

あの衝撃的な光景の写真もありました。まさか修復作業中に燃えてしまうとは、フランスの人々も夢にも思わなかったでしょうね。

見上げると、以前あった二つの塔がなくなっていることがわかります。修復のためのクレーンや、足場も見ることができました。

素晴らしい美しさを誇る、ノートルダム大聖堂の薔薇窓にも白い布がかけられていました。溶けてしまわなくてよかった。生きているうちにまた見れるといいな、と思います。

 

中に入ることができず残念ですが、ノートルダム大聖堂はルーブル美術館などのパリの中心地からさほど離れておらず、歩いて行くことができるので、もしパリへ行った際にはぜひ、外観だけでも見に足を運んで見ては。

About The Author

Framour代表・編集長SHIZUKU
Framour管理人。2014年~2015年に交換留学生としてパリのグランゼコルでビジネスを1年勉強。2016年にはニューカレドニア現地の高校で日本語の授業のアシスタントとして7ヵ月就労。現在は都内でOL生活。得意分野はwebマーケ・SEO分析・webデザイン・編集/ライティング。
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