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パリで布を買う!サクレクール周辺で布屋さん散策(マルシェ・サンピエール/ティシュ・レーヌ)

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約3分

裁縫が趣味なのでフランスで布を買いたいと思い、フランス人に聞いたところ、モンマルトル周辺にたくさんお店があるとのことで、行ってきました!

モンマルトルの丘のすぐ横にお店がたくさんある地区があります。小さなお店から複数階あるような大きなお店までたくさんあるのですが、お店によって若干メーターの値段が違いました。大規模な布屋さんの方が安かったです。ただ全体的に日暮里で買った方が普通の布は安いと思いますので、フランスらしい生地やフランス産の生地を求めている方におすすめです。

Tissus Reine SA(ティシュ・レーヌ)

今回私が購入したかったのはフランス産のジャカード生地。このTissus Reineという写真のお店が品揃えが一番よく、安かったです。ソルドの時期に行きましたが欲しい生地は全然ソルドじゃなかったですが・・・(お買い物っていつもこういうものですよね)。

このお店は日本同様、買いたい生地を店員さんに言って切ってもらい、レジに持って行ってお支払いのフローでした(50cmでも購入できたのですが、最低の長さは不明)。ただ近くのお店はCouponとフランス語でいうのですが、すでに一定の長さに切られている状態で売っていました。

こんな感じで小さなマネキンが売っている生地で作られた洋服を着ていました。かわいい。

Tissus Reine SA
営業時間:13:00-18:00(月)/10:00-18:00(火〜金)/10:00-18:45(土)
定休日:日曜
3-5 Pl. Saint-Pierre, 75018 Paris

 

Marché Saint-Pierre(マルシェ・サンピエール)

Tissus REINEのおとなりにあるMarché Saint-Pierreも有名で、こちらもメーター売りをしているお店です。なんでもこの周辺で一番大きなお店とのことでした。

複数階に渡り、さまざまな種類の布を扱っていました。外にはお求めやすいハギレも。フランスらしい柄の生地やリバティ生地などもたくさんありました。

Marché Saint-Pierre
営業時間:10:00-18:30(月〜金)/10:00-19:00(土)
定休日:日曜
2 Rue Charles Nodier, 75018 Paris

フランス産の布の価格帯

私が日本の日暮里で見つけたフランス産のジャカード生地は1m大体5000円と少しくらいだったのですが、フランスで同じ生地が1m19€(約2600円)ほどで販売していました。驚きの半額です!安くてたくさん購入してきました。

ハンドメイドが好きな方や、販売をしている方はおすすめです。ぜひモンマルトル周辺の布屋産に行ってみてくださいね。

About The Author

Framour代表・編集長SHIZUKU
Framour管理人。2014年~2015年に交換留学生としてパリのグランゼコルでビジネスを1年勉強。2016年にはニューカレドニア現地の高校で日本語の授業のアシスタントとして7ヵ月就労。現在は都内でOL生活。得意分野はwebマーケ・SEO分析・webデザイン・編集/ライティング。
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